| 北海道道57号 旭川深川線 |
起点: | 旭川市神居町神居古潭(R12交点) |
終点: | 深川市3条12番(R233交点) |
延長: | 11,888m(総延長) |
沿線: | 道央道納内BS、JR納内駅、深川総合運動公園、深川市中心部 など |
走行: | 全線(終点→起点) 2015年6月21日撮影 |
北海道道57号旭川深川線 第1部 [終点(R233交点)→ 深川市納内(r916交点)]
北海道道57号旭川深川線 第2部 [深川市納内 → 起点(R12交点)] |
左折:r47 雨竜・妹背牛 [深川留萌道] 直進:r284 深川駅 右折:R233 留萌 秩父別 r57起点・・・ではなく深川中心部からレポート開始。正面に行くと2ブロックほどでJR深川駅、左側はr47深川雨竜線という別の道道。 |
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というわけで右折。見ての通り広々とした4車線路。 | |
200m先交差点 左折:R233 留萌 秩父別 直進:r57 旭川 神居古潭 |
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左折:R233 留萌 秩父別 直進:r57 旭川 神居古潭 r57終点の予告標識。R233留萌方面は左折。今回は直進してr57をトレースする。 R233は深川市内でR12から北西方向に分岐し、秩父別、北竜町碧水、留萌市峠下を経て留萌市中心部へ至る短い三桁国道。かつてはr57とともに旭川と留萌を結ぶメインルートであったが、深川留萌道の延伸、r98の線形改良に伴い道のりの選択肢が増えた結果、交通量は激減した。 |
道道57号終点ここでR233は左へ進路を変える。さて、r57のレポートを始めよう。 |
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r57の縦型道道標識。R233分岐からしばらくは広大な4車線路である。 | |
旭川 29km 神居古潭 14km 神居古潭までの距離がr57の道路調書上での延長(11.9km)と一致しないように思ったが、ここでいう神居古潭はr57/R12交点ではなく、更に旭川方面に進んだ神居古潭トンネル脇の旧道/旧神居古潭駅付近を指すのかもしれない。 |
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ぼちぼちロードサイド店が顔を出す。深川と近隣の自治体の人口は合わせて3.5万といったところだがこの程度の集積はあるということか。 | |
夕暮れが近づくなかまだまだ東へ。r57沿いにはいくつかの商業施設。 | |
遠くに標識が見えてきた。 | |
左折:r875 多度志 右折:r57 旭川 神居古潭 深川総合運動公園は右折、丸山公園は左折。 |
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r875交点 r875多度志一已線が左に分岐する。途中旧深名線と並走/線路跡を走り、深川市北部の交通の結節点、多度志へ至る。 |
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交差点から年季の入った道道標識が見えたので、レッツ撮影。 | |
旭川 27km 神居古潭 12km r875交点を過ぎると住所表示もn条m番から一已町になるが、道路の雰囲気は変わらない。 |
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ここでちょっとしたカーブがある。 | |
更にカーブ。ここで神居山の緩やかな山並みが見える。 | |
直線。 | |
納内を手前に2度めの緩いカーブ。 | |
ここから納内を通り過ぎ、石狩川にぶつかるまで長ーい一直線。その長さ、約6km。 ちょっとだけカーブがあるんですけどね。 |
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周囲はひたすら稲作地帯である。 深川市は米生産量全道3位という米どころである。あるデータによると稲の作付面積は6000ha以上だとか。 |
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いやー、納内まで長いっすねぇ。 | |
納内を前に車線数が減少する。 | |
車線が減るタイミングで改めてr57の道道標識が登場する。 | |
300m先交差点 左折:r916 湯内 納内駅 直進:r57 旭川 右折:r916 内園 |
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r916交点 左折:r916 湯内 納内駅 直進:r57 旭川 右折:r916 内園 r916湯内内園線との交差点。右折するとR12方面へ、左折すると納内駅前を経由して湯内地区にてr98旭川多度志線とぶつかる。 第1部はここまで。 |
Impressions
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この道道はとにかく米どころを突っ走る道路である。 空知管内に行くと他にもそういう道道があったりするので特に珍しいわけではないが・・・。 まぁ特に特筆すべきものはないので、このページをわざわざ読んでいただいた方は次の第2部にも目を通していただけると嬉しいです。主要地方道1本完読ですよ。 |
北海道道57号旭川深川線 第2部 [深川市納内 → 起点(R12交点)] 納内は周囲に水田が広がる米どころ。道央道と立体交差した後、石狩川を渡り旭川市内にてr57は終わりとなる。 都道府県道レポート一覧へ戻る 蒼の街道トップページへ戻る 最終更新日:16年3月27日 |