今回は富良野です、富良野。 国道とは違う道に逸れると、結構日本離れした光景が広がっています。一部逆光画像があり見苦しい部分もありますが、許していただけると幸いです。 |
データ
|
|
目次
|
北海道道985号山部北の峰線、第1部 [終点(R38/237交点)側、約半分]
富良野市街を抜け、のどかな田園風景を走る。 北海道道985号山部北の峰線、第2部 [起点(r706交点)側、約半分+α] 引き続き田園風景の中を走るが、山脈が迫っていたり葡萄畑があったり日本離れしている・・・ような気がする。 |
レポート
|
r985起点国道237号を南下し、富良野で国道38号と重複する。その後、富良野神社を通り過ぎた辺りにあるのがこの標識。 |
〜「蒼の街道」交差点徹底?解説〜
|
| 幸町13(?)右折・r985、御料 直進・R38/237、帯広 日高左折・富良野駅 御料とは富良野市内の地名。R38とR237は富良野市東山まで重複区間。左折するとその先に富良野駅の駅舎が見える。 |
---|
さすが市街地の道道、結構綺麗な道である。横断歩道が薄れてしまうのは仕方ない。 | |
富良野は中心部のそばを空知川が流れ、山脈が迫っている。この先橋で分岐みたいだが・・・、やたら規格が高いような。 |
〜「蒼の街道」交差点徹底?解説〜
|
| 交差点名無し右折・若葉通り、国道38号方面直進・(r985)、山部 御料 左折・若葉通り、若葉公園 若葉通りは空知川右岸に沿って走る市道。それにしてもよく整備された立体交差である。 |
---|
空知川にかかるこの橋は五条大橋という。京都のそれとは別物です。 | |
橋を渡ると風景は一気に田舎っぽくなる。だが、田舎という言葉よりもCountryという言葉の方が似合う気がする。 案内標識の解説は省略。右折すると空知川左岸を通って北の峰に出るようだ。 |
|
山部 12km 御料 3km |
|
農協倉庫が道路の左右に現れる。倉庫も割と新しめのようである。 | |
この先、道道は右折する。写真に写っているのは予告標識で、右折レーンにつられて右折しないように。 | |
道路は追越し禁止になる。 | |
ここで道道は右折する。ちなみに、真っ直ぐ山部に向かうなら直進の方が近道である。 |
〜「蒼の街道」交差点徹底?解説〜
|
| 交差点名無し右折・r985、北の峰 御料直進・山部 ふらのチーズ工房や北真神社、富良野スキー場方面は右折。前述の通り山部に向かうだけなら直進が近道。 |
---|
道路のスペックは落ちるが、景色のスペックが上がる。GWになると道路脇の草は春らしい緑色に。 | |
「丘の写真館」なんかはこの辺り。撮影時刻が朝なので、結構太陽が低くて画像の質がイマイチなんですよね・・・。 | |
左側の、白樺に囲まれた一角が「ふらのチーズ工房」の敷地。建物も結構お洒落ですよ。 | |
カーブして、再び進路を南へ向ける。 | |
一山越えるといった感じで、カーブが少しある。 | |
この辺りで山がすぐ近くまで迫ってくる。右側に富良野スキー場のゲレンデの一部が見えている。 | |
標識画像の作成は省略します。
右折、北の峰 左折・r985、山部 富良野スキー場やプリンスホテルは右折、北の峰方面である。 |
|
国道38号 10km 太陽の里 10km 太陽の里ってのはキャンプ場か何かだった記憶がある。 |
|
ここから先は右に山脈、周囲は農地という風景が続く。 | |
微妙にアップダウンがある。 | |
画像数が丁度半分なので第1部はここまで。続きは第2部を。 |
関連
|
北海道道985号山部北の峰線、第2部 [起点側約半分+α]
r985レポート後篇。起点から国道237号に至るまでの部分も撮影したが、酷い逆光である。 道路レポート一覧へ戻る 道道の旅(道道レポ一覧)へ戻る 最終更新日:10年3月30日 |