旭川は郊外に水田の広がる米どころでもある。今回レポートする道道は旭川市の東部から隣町の東川まで、殆どが水田地帯の道道だ。 |
データ
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何度目の制覇になるだろうか、2回目の取材は真夏だが、見事な晴天。そこそこ納得のいく出来だ。 |
目次
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北海道道940号東川旭川線、第1部 [終点(r90交点)→旭川市東旭川町上兵村(r37交点)] 最初は住宅街。その後は水田地帯。旭川市郊外を東へ進む。 北海道道940号東川旭川線、第2部 [r37交点→起点(r611交点)] 横にキトウシのゲレンデを見ながら、東川町内へ。 |
レポート(第1部)
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r940終点旭川市内を循環するr90。画像は外回り(上り)線から撮ったもの。その東側の地区豊岡の交差点からレポートを開始。 |
〜「北の道標」交差点徹底?解説〜
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| 豊岡4条7丁目右折・旭川駅直進・r90、富良野 旭川空港 左折・r940、キトウシ森林公園 ちなみに東川へ行くのはもっと先のr1160交差点で左折する方が若干近いが、r940の方が空いている。富良野・旭川空港はr294、R237等を経由する。 |
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左折後すぐの風景。 | |
左には川を挟んで住宅地。右も住宅地。 | |
豊岡4条10丁目、市道との交差点。r940は直進。 |
〜「北の道標」交差点徹底?解説〜
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| 豊岡4条10丁目右折・旭川空港直進・東川 左折・東旭川 南端線、市中心部では4条通と呼ばれるこの道路は、亀吉のあたりから旭山にぶつかるまで1本の道。r940は後に右折するが、旭山動物園への迂回路としても利用されることが多い。ちなみに旭山動物園急行の路線バスもこの道路を利用している。 |
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一気に視界が開ける。 | |
r940はこの交差点で右折。正直直進しても東川には行けるが、道道は右と決まっている。案内標識がないから、地図無しだとトレースは難しい・・・かも。実は道道標識をを探せばすぐ見つかるけどさ。 | |
水田地帯をひた走る。とはいえ右を見るとすぐ近くまで住宅地が迫っているのだが。 | |
天気が良いから気持ちいい。 | |
旭川東郵便局が右手に見えるこの交差点。r940は左折。ちなみに直進するとr1160にぶつかる。r1160の方が旭川−東川間の最短距離を結んでいる。ここも、案内標識がないからヘキサを探そう。 | |
以前のレポートではこの先から黒い雲明るい夕陽になっていた。2008年版はこの通り青空。 | |
農道との交差点が奥にある。 | |
直進し続ける。柳の下には用水路。 | |
左を見ると大豆畑。 動物園とか何とかもてはやすのも良いけど、こういう景色が自転車でちょっと走ったところにあるのが旭川の良さってもんだよ。 |
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ピンぼけごめんなさい。ここも農道交差点といった感じ。 | |
この先にr37交差点がある。解説は下。 |
〜「北の道標」交差点徹底?解説〜
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| 東旭川町上兵村右折・r37、旭川空港直進・r940、東川 キトウシ森林公園 左折・r37、R40/R39方面 r37は鷹栖東神楽線。r90旭川環状線よりもより外側を回っていて、旭川空港のアクセス路でもある。道央道表記は旭川北ICを指している。東川へは直進。 |
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交差点の様子。続きは第2部。 |
感想
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5回目のアタック、2回目の取材は美しい晴天。順光なので標識が若干輝いているが、 西日+黒い雲の画像差し替え前の4回目(3回目以前はHPを作る以前の時代に撮影したもの)の画像よりは高品質だろう。 第2部の区間でも景色はさほど変わらない。青い空と白い雲と緑の水田地帯を心ゆくまで味わおう。 |
関連するページ
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北海道道940号東川旭川線、第2部 [r37交点→起点(r611交点)] 横にキトウシのゲレンデを見ながら、東川町内へ。 北海道道90号旭川環状線 終点交差点にて交差。取材済だが蔵出しがいつになるかは未定。 都道府県道レポート一覧へ戻る 蒼の街道トップページへ戻る 最終更新日:08年8月13日 |