| 北海道道530号 上磯停車場線 |
起点: | 北斗市飯生2丁目(道南いさりび鉄道線上磯駅) |
終点: | 北斗市飯生2丁目(R228交点) |
延長: | 164m(実延長) |
沿線: | 道南いさりび鉄道線上磯駅 北斗郵便局 JA新はこだて上磯支店 他 |
走行: | 全線(起点→終点) 2016年7月24日撮影 |
上磯駅道南いさりび鉄道線の途中駅、上磯駅の駅舎。撮影地点を振り返って撮った駅前広場が次の写真。 |
駅舎自体は橋上駅舎。待合室の様子と券売機。 | |
時刻表。函館方面は平均すると毎時1本程度。 | |
ホームに降りて駅名標を撮影。駅番号はJRと独立にふられており、上磯はsh07となる。 | |
木古内方の様子。停車車両がいるがJR時代と変わらぬ様子。 | |
五稜郭方の様子と駅舎。駅舎を通じて線路の反対側へ移動可能だ。 |
道道530号起点 |
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撮影当日は夏祭りが行われていたようで、周辺の路地に露店が出ていた。駐車規制もいつもより厳重に。 | |
駅前通りは旧上磯町の中心部。 上磯は2006年、隣町の大野と合併し北斗市となった。北斗市は函館市の衛星都市としての側面も強く、市境付近の国道そして産業道路(r100函館上磯線)沿いには多くのロードサイド店舗が見られる。そうしたことも影響してか、上磯駅付近の街は平時はかなり静かになってしまったのかもしれない。 |
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左折:R228 函館 右折:R228 松前 木古内 |
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道道530号終点R228との交点。交差点の向こうはは函館湾。低い雲で頂上が隠れているが、函館山の山影が左手に見える。 |
Impressions
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旧上磯町、現北斗市は先程も言及したが函館のベッドタウンとしての性格が強いのだが、そうした地域で道南いさりび鉄道は生活路線として地域の足としてまだまだ重要な役割を果たしている。 今回のレポートでは写真を多少端折ったので写っていなかったのだが、上磯駅の待合室には売店跡らしき構造がある。 これはJR時代まで業務委託駅であった名残であると思われる。三セク化に伴い無人化されたのは少々惜しく感じられるが、これも時代の流れか・・・。 停車場線自体は割と普通の駅前通りである。ちょっとコメントが少ないかも知れないが、今回はこの辺りで。 |
特になし。
都道府県道レポート一覧へ戻る 蒼の街道トップページへ戻る 最終更新日:17年4月21日 |