先日レポートした主要道道57号旭川深川線とR233を挟んで一続きになっている道道。但し、レポートの方向は雨竜→深川です。

データ

起点　深川市3条8番（R233、r284交点） 終点　雨竜町字洲本（R275交点） 延長　13.5km 沿線施設　JR深川駅　深川留萌道深川西IC　JR妹背牛駅　など。 完走区間　全線。（終点→起点）　攻略日　07年8月2日 終点付近にある雨竜川を渡る雨竜橋は架け替え工事が進み、現在は旧橋の撤去作業が行われている。尚、レポートでは旧橋を走行している。

御案内

北海道道47号深川雨竜線、第1部　[終点→r94交点（起点側）] 　r94交点は妹背牛町の街はずれにあります。 北海道道47号深川雨竜線、第2部　[r94交点（起点側）→起点] 　深川市に入れば快適4車線路。道中で深川西ICがあり、深川市中心部へ。

レポート（第1部）

	国道275号線を北竜から札幌方面へ。雨竜町に入ってしばらくすると、r47交点は近づいてくる。
	r47終点 　右折路+直進路+左折路って、立派すぎない？

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	雨竜町15区 　直進・R275、札幌　新十津川 　左折・r47（終点）、深川・妹背牛　深川留萌道 　旭川方面へは左折、r47→R233→r57・・・が最短路。今回の取材も北竜町から旭川市へ帰る途中で利用した。

	18倍ズームを使って、終点標識を撮影！！
	深川　　 13km 　妹背牛　6km 　ちなみに今回の取材では撮影機材がDSC-P8とSP-550UZ両方とも使っています。どの写真がどの機材で撮影したか、わかりますか？
	前方に見えるはあの雨竜橋。
	・・・の様子が、これ。相当年季が入っているようで、塗装が剥げている。しかも狭いし、トラス橋だと尚更狭く感じます。トラスの上の三角形は、どうやら防雪対策だとか。
	雨竜橋を渡ると妹背牛町のカントリーサイン。そう、妹背牛町に突入！
	また橋が出てくるようだ。
	こんどは改良済みの立派な橋。これは恐らく「芽生川」という川を渡る橋のようである。
	2車線路。辺りは水田が広がる。
	深川　　　　　10km 　妹背牛市街　2km
	市街地が徐々に近づいてくる。
	妹背牛町市街地に入った。この先、しばらく4車線。
	増毛へと続くr94はこちらから。

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	交差点名不明 　右折・r280、妹背牛駅 　直進・r47、深川　深川留萌道方面 　左折・r94、増毛 　この先、跨線橋を渡った後のr94交差点まではr94と重複。右折するとr280妹背牛停車場線を経て妹背牛駅前へ。

また道道交差点。秩父別へは左折。解説は下。

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	交差点名不明 　右折・無視 　直進・r47、深川　深川留萌道方面 　左折・r282、秩父別 　左折すると水田地帯を経て秩父別へ向かうようだ。もしかしたら意外な近道かも知れない。

	跨線橋で函館本線を渡る。
	r94交差点。レポート第1部はここまで。

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	交差点名不明 　画像は予告標識を利用した架空の標識 　右折・r94、R12方面　滝川 　直進・r47、旭川　深川 　直進すると、深川市街方面へ。右折だと、妹背牛橋という狭い橋で石狩川を渡り、深川市稲田でR12とぶつかる。

感想

r47のこの区間での出来事といえば、雨竜橋の工事の話だ。2007年12月 に新橋が完成し、取材時に走行したあの古い旧橋は撤去されるとのこと（このレポートの公開は2007年12月、つまりジャスト）。空知管内で大きな河川を渡る橋にはトラス橋が多かった。妹背牛橋、北竜橋、月形大橋、あとr57の神納橋などがそうだ。 　あの狭い感じが何とも言えない・・・対向車と接触しそうで少し怖いけど。それがちょっとだけ、残念である。 　r47もr57同様、水田地帯を走り抜ける。晴れた夏などは、緑色の絨毯のような水田地帯を駆け抜ける。気持ちいいこと間違いなし。

関連するページ

北海道道47号深川雨竜線、第2部　[r94交点（起点側）→起点] 　深川市に入れば快適4車線路。道中で深川西ICがあり、深川市中心部へ。 北海道道57号旭川深川線 　起点は国道12号線の交差点。r47を突き抜けるとr57である。 道道の旅（道道レポートの一覧）へ。 道路レポート一覧へ。 最終更新：07年12月16日