名前の通り愛別からR39とは異なるルートを取って当麻経由で旭川に至るこの道道。しかし市街地にしては郊外を走ってるし、永山や鷹栖のように広々と水田地帯を見渡せるわけでもないし・・・。

データ

起点　上川郡愛別町南町（R39交点） 終点　旭川市9条通19丁目（R39交点） 延長　24.5km 沿線施設　JR愛別駅　愛別町市街地　JR当麻駅　当麻町市街地 　　　　　　　　 JR桜岡駅　JR北日ノ出駅　旭山動物園　JR東旭川駅　 など 完走区間　全線（終点→起点） 　 攻略日　07年12月29日（第1部） 08年4月5日（第2部〜） 　 年末と早春という何とも言えない攻略日だった。

目次

3部構成だとちょっと重いし、4部だとアンバランス。思い切って5部構成に分けた。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第1部　[終点→r90交点（旭川市豊岡）] 　まずは郊外へ出る。夕暮れ時の無茶な撮影なので画像が変だが、そこは気にせずに。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第2部　[r90交点→r37交点（旭川市東旭川）] 　r37交差点といってもr295の分岐する交差点ではなく重用区間の終わりの交差点。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第3部　[r37交点→r486交点（当麻町）] 　JRと並行しながら水田の中を走る。自転車で走るのもいい。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第4部　[r486交点→当麻ダム分岐] 　一体に広がる水田を眺めつつ、山あい、当麻ダム手前まで。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第5部　[当麻ダム分岐→起点] 　緩い峠を登りさっさと愛別町へ。

レポート（第1部）

r140終点 　R39を旭川市街地方面に走り、境橋にて牛朱別川を渡ったところにこの標識。r140は左折。

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	9条通19丁目 　右折・常磐公園　R40方面 　直進・R39、旭川駅 　左折・r140（終点）、旭山動物園 　右折すると9条通経由で、R40ロータリーへ至る。常磐公園はそのそば。R39をトレースするには直進の後、4条通との交点で右折。今回レポートするr140は左折。

	左へ曲がるとr140のヘキサと各スポットへの距離表示、そしてなぜかツインハープ橋。 　ここで、「ツインハープ橋」とはr90旭川環状線のハープ型斜張橋。忠別川の対岸にある東光と旭神町を結び、2つの主塔が名前の由来。渡ってみると普通の橋だが、遠くから見ると綺麗だったりする。
	10条通22丁目付近。シャッター速度が落ちているため手前の景色が流れているように写ってます。
	この辺りで住所は既に「豊岡」に。
	旭川は比較的坂道の少ない街だが、ここで上り坂。高低差は10mかそこらと緩く、自転車でも楽勝である。
	1区画ごとに信号のある1条/4条通より信号は少ないが、ペースが速い割りには信号に引っかかることが多い。
	市街地を走る4車線は続く。
	r90との交差点が近づいてきた。幹線道路同士の交差点であり交通量が多いのだが、その手前に元市内電車の走っていた通りが交差し、r140としては信号の待ち時間が長くなってしまう。
	ここで右折すると市内電車の走っていた通り。多くの通りが東西南北に走る中、この道路だけは独立して北東・南西向きに走っている。
	ここでr90交差点。

〜「北の道標」交差点徹底？解説〜
	豊岡14条6丁目 　右折・環状1号線 r90、富良野　旭川空港 　直進・r140、21世紀の森　旭山動物園 　左折・環状1号線 r90、道央道　R40　R39方面 　旭川市豊岡にある交差点としては恐らく一番交通量が多い交差点。右折すると東光、旭神町、緑が丘を経由してR237と立体交差。左折するとすぐに牛朱別川を渡って永山・末広方面へ。r140は直進で、21世紀の森と旭山動物園が行き先・方面となる。

r90交差点。この進行方向の場合は直進よりも右折・左折車が多い。

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