首都高K1横羽線は神奈川県内の首都高速の中で最も歴史ある路線だ。湾岸線の開通に伴いこの路線に交通が集中することは少なくなったものの、それでもなお都心-横浜の連絡路として重要な役割を果たす。

基礎情報
横羽線風景 首都高速神奈川1号横羽線
神奈川県道・東京都道147号高速湾岸線
最初の開通 1968/7/19
全区間開通 1984/2/2
管理 首都高株式会社
 延長)19.7km
 起点)羽田出入口/1号羽田線境界
 終点)石川町JCT
 横浜中心部-東京都心を連絡する最初の自動車専用道路として開通したこの路線は、都心部の路線同様首都高速「らしい」設計で建設されており、運転にはちょっと慣れが必要だ。


目次
画像 区間解説
区間1 区間1 羽田出入口-生麦JCT
下り線(羽田出入口-生麦JCT)
未探索
上り線(生麦JCT-羽田出入口)
探索:14/08/02(生麦-大師) 公開:15/01/11
 羽田出入口を境に1号羽田線からK1横羽線へ。多摩川を渡ると僅かな東京都内区間が終わり、神奈川県へ。接続路線との高度差が印象的な大師JCTもこの区間。
区間2 区間2 生麦JCT-金港JCT
下り線(生麦JCT→金港JCT)
未探索
上り線(金港JCT→生麦JCT)
探索:14/08/02 公開:15/01/02
 生麦JCTは2014年現在K5大黒線とK1羽田方面が接続するのみであるが、将来的には横浜環状北線が開通し、新横浜方面と湾岸部が結ばれるに伴って立派なフルジャンクションになる見込みだ。
区間3 区間3 金港JCT-石川町JCT
下り線(金港JCT-石川町JCT)
未探索
上り線(石川町JCT→金港JCT)
探索:14/08/02 公開:14/12/25
 みなとみらい地区、大桟橋、中華街・・・と、横浜らしさ溢れるエリアを通っているのだが、首都高は地下でこのエリアを抜けるためその雰囲気はあまり味わえない。

解説

-----表について-----------------------------------------------------------------
 表の中身は略称で記述している。以下のような項目を示す。
 IC・・・インターチェンジ PA・・・パーキングエリア SA・・・サービスエリア JCT・・・ジャンクション
 BS・・・バスストップ(バス停) TB・・・本線料金所 RXXX・・・国道XXX号線 rXXX・・・都道府県道XXX号線
 「距離」は一つ上のIC又はJCTとの区間距離を、
 「KP」はその施設の地点に設置されているキロポスト(距離標)の数字を示す。
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 執筆中・・・

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最終更新日:14年12月21日
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